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昨日は、銭函天狗山へ行ってきた。頂上から夕張岳を望んだが、まだ雪で真っ白である。 [戒老録]

夕張岳へ、今月の30日(日)に登る予定だ。

昨日天候が好かったこともあり、銭函天狗山へ行ってきた。

頂上から夕張山地を眺めたが、霞んでいた。夕張岳もおぼろげに見えたが、姿はまだ雪で真っ白であった。

今年は雪解けが遅い。冬山に準じた装備の必要があると感じた。

念には念を入れて計画しよう。
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2010年度(第31回)札幌市民登山教室のお知らせ [学びの道具箱]

       2010年度(第31回)札幌市民登山教室のお知らせ 身近な尾根歩きを主体とした軽登山(ハイキング)の基本から学習していただき、実際に山へ登りながら日ごろから「より安全に」「より楽しく」「より安く」をモットーに活動している講師陣が、そのノウハウを提供いたしますので、この機会に学んでいただければ幸いです。 山は初めての方、また我流でやっていたけど基本からやり直してみよう!という方も大歓迎!! 《あなたは地形図が読める? コンパスを使えます?》⇒山で実習してみよう! 講座学習内容 (机上学習) 6月3日(木)18:30~20:30         *計画から実行まで(歩き方、休み方、山の危険、山の必需品)         6月8日(火)18:30~20:30         *地形図の見方         *コンパスの使い方         *実習登山打ち合わせ (実習登山) 6月13日(日) 8:30~14:00         A:砥石山  B:神威岳         *山でのルール&マナー(トイレ、ゴミ、オーバーユース)         *地図とコンパスを使って 実習 (交流会)  6月15日(火)18:00~20:00         *リーダー&講師と受講者との交流 会場    (机上学習)エルプラザ4階研修室(札幌市北区北8条西3丁目)    (実習登山)A:砥石山 B:神威岳    (交流会) エルプラザ4階中研修室(札幌市北区北8条西3丁目) 会費   2,000円(教材費を含む)(ただし、実習登山時の交通費は別途実費精算)     *会費は6月3日机上学習会場にて受付時に受領します。 主催:北海道 道央地区勤労者山岳連盟 後援:札幌市 申込先  道央連盟(担当)笹本光弘 電話&Fax 011-662-4704                        携帯電話 090-2694-2510      :申し込みの時に、住所、ご氏名、年齢、連絡先をお知らせください。
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情報を扱うものは、歴史に学ぶべきだ。小、中、高と学校での歴史の軽視は、日本人の情報音痴を醸成している。 [学びの道具箱]

情報とは何か。

情報は大切だとヒトはいう。

情報とは、「なさけにむくいること」だ。

情報は集めることが目的ではない。未来の行動のために利用するためである。そこには過去の歴史がある。

小、中、高と学校では、歴史をきちんと教えることがない。特に近代史については、まったく触れないといっていい。

これは、国が国民をいいように利用するためにやっているのではないかと疑いたくなる。

情報というものは、その扱いをきちんとするためには歴史に学ばなければならない。すべて人間がやってきたことの積み重ねが歴史なのだ。

歴史を知らなければ、同じ過ちをする。歴史を知っていても、誤ることが多い。人間には欲望があり、それが強すぎると
惑わされることになる。

情報を扱うものは、常に歴史書を紐解くことを心がけるべきだ。

さてと、最近読んだ中で、情報を扱うために参考となるよい本を上げておきます。歴史認識や情報活用に共感したので。

「大不況脱出のための8つの情報収集法」 (浅井隆著 第二海援隊刊)



大不況脱出のための8つの情報収集法

大不況脱出のための8つの情報収集法

  • 作者: 浅井 隆
  • 出版社/メーカー: 第二海援隊
  • 発売日: 1998/08
  • メディア: 単行本



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「広報ゆうばり」を見るたびに、人口の減っていくスピードが速いことに先行きに不安を感じた。 [都市集客]

「広報ゆうばり」を見るたびに、人口の減っていくスピードが速いことに先行きに不安を感じていた。

「広報ゆうばり2008/4」には、平成20年3月1日現在で、人口12,133人(男5,696人 女6,437人)となっていた。

人口の流出を食い止めなければ、再建計画を履行していくことは不可能だ。特に働き手となる年代層の流出は、大きな痛手となる。


そして、今日の北海道新聞朝刊に、2007年度末夕張市の人口が掲載されていた。

見出しは、 「昨年度夕張市563人減」 とあった。

記事に寄れば、夕張市の人口(住民登録者数)が2007年度末で1万2千68人となり、1年間で563人(4.5%)減少したことが十四日分かった、とあった。

2006年度の減少数637人(4.8%)に比べるとわずかに改善されている。とはいえ、財政破たん前よりも、顕著な人口流出は続いている。

2005年度までの十年間は、年間三百―四百人で推移していた。

再建計画による市民税の負担増や行政サービスの低下、雇用悪化などが要因と見られている。そして、市の調査では十五歳―五十九歳の流出が多いという。

あと数ヶ月で、1万2千人を割り込むことになりそうだ。

同市の羽柴和寛副市長は「再建計画を履行しながらも、市民生活の維持や企業誘致などに地道に努力していきたい」と話している。


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夕張の特産品夕張メロン。季節商品だからそれが販売されていない時は、「夕張メロンゼリー」がオススメだ! [都市集客]

夕張の特産品夕張メロンは、その甘さに定評がある。
今年の初出荷入札額250万円はPRにはいいが、どこかおかしい。

夕張メロンの食べ方。
出回っている時期には安くなるので、こんな食べ方がいいよ。

メロンを二つに割り、種のところをスプーンで繰り出す。
そして、そこに蒸留酒(ウィスキーまたは焼酎)を注ぎ、果肉を削りながら食べる。
酒の旨さとメロン汁の甘さで、陶然となる。
アウトドアで、焚き火の前にいたなら、なにもいらないね。
夕張のキャンプ場では、ぜひこんな楽しみ方をしてほしい!!

まだ、そういう時期ではない。もう少し待とう。

夕張メロンが手に入らない時期には、「夕張メロンゼリー」がオススメだ!
夕張メロンそのままの甘さを封じ込めた絶品である。

手に入れやすいのは、ホリーの「夕張メロンピュアゼリー」だ。次には、北辰フーズの「夕張メロンゼリー」である。
夕張酒造の「夕張メロンゼリー」は、前者らとは、少し風味が違う。いずれも、夕張特産のメロンに恥じないうまさだ。

たぶん、夕張酒造の「夕張メロンゼリー」は、夕張でなければ手に入らないだろう。夕張へ立ち寄ったらぜひ、味わってみて!!


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UHB「日本一貧乏だって陽は昇る」(2008年3月30日放映)を視て。 [都市集客]

UHBが、夕張の女たちを600日を費やして取材したドキュメンタリーである。

2008年3月30日午後1時55分からの約1時間のドキュメンタリー「日本一貧乏だって陽は昇る」が放映された。
UHBが取材し、纏め上げたものだ。

財政破たん後の600日の経緯の映像には、いろいろなことを考えさせられた。
夕張の小さな建設会社。シューパロダムの工事があるのだから、市内の建設会社にも仕事が回るはずだろう。
現実は大手建設会社のJVが工事を受注し、市内の建設会社が潤うことはない。
若い住民たちの数は少なく、高齢者の数は増えていく。仕事を得ることが非常に難しい。

そんな中で、住民たちは歯を食いしばって生きている。それこそ落ち込んでなど居られないのだ。
まだ、再建への道は始まったばかりなのだ。
未来への希望が見出せる映像に、感動した。
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こどもたちと遊ぶときにあれば便利な図鑑三点を紹介しよう。 [学びの道具箱]

ちょっと町の中やらで、子供たちと自然を見ようというときに、通常の図鑑では、何冊も持たねばならないことになる。

鳥や植物や昆虫、動物と分かれているためである。

こんなにたくさんの図鑑を持つということは、無理だ。

木、草、虫、動物(ほ乳類、魚、鳥)のすべてが載っていて、気軽に参照できる図鑑が欲しいのだ。

最低限の種類が載っているといいのだ。

これに載っていないのは、「後で調べてみよう」の一言で済む。

そんな時に便利な図鑑がある。携帯に便利で、活用しやすい。それが次に紹介する図鑑だ。
ぜひ手元においておいて欲しい。

(1)日本の生きもの図鑑(石戸忠/今泉忠明:監修 講談社刊)
街と里、山、水辺、海に分けて、その中で、木、草花、虫、鳥、ほ乳類、魚、その他と、掲載している。
索引を入れて255ページである。日本で普通に見られるいきものを700種選び出しているのだ。
イラストであることも、特徴である。

(2)日本のいきもの図鑑(前園泰徳著 メイツ出版刊) 【都会編】 【郊外編】
本書は、 【都会編】 【郊外編】の2冊で構成されている。
活動の分野を、都会と郊外と分け、携帯に便利なようにしたのだろう。
それぞれ、215ページある。先に紹介した(1)のイラストとちがって、写真で構成されている。
 【都会編】は、都市公園、中心部、住宅地、池・川、海辺、建物内、河口、空地に分けて観察できる場所を述べている。
 【郊外編】は、森・山、草原、川・湖沼、海辺、水田・畑に分けている。
また、動物と植物の2つに区分し、動物は、ほ乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、貝・軟体、甲殻類、昆虫、その他節足とし、
植物は、木本、草本、シダ・コケ、キノコ、海藻としている。図鑑としての活用だけでなく、読み物としても大変面白い。


日本の生きもの図鑑

日本の生きもの図鑑

  • 作者: 石戸 忠
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/10
  • メディア: 単行本




日本のいきもの図鑑 (郊外編)

日本のいきもの図鑑 (郊外編)

  • 作者: 前園 泰徳
  • 出版社/メーカー: メイツ出版
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 単行本




日本のいきもの図鑑 (都会編)

日本のいきもの図鑑 (都会編)

  • 作者: 前園 泰徳
  • 出版社/メーカー: メイツ出版
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 単行本



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「しあわせの桜ともみじ夕張プロジェクト」で、記念植樹の希望者を全国から募集している。 [都市集客]

財政再建団体の夕張市を応援するため、「しあわせの桜ともみじ夕張プロジェクト」を主催する家具・インテリアチェーンのニトリが昨春から実施。

今年5月に行うこのプロジェクトへの参加希望者を募集している。

問合せは、「しあわせの桜ともみじ夕張プロジェクト」事業事務局電話011-281-5569 まで。

HPアドレスは http://yubarisakura.jp

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銀幕の祭典「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008」復活した。素晴らしい! [都市集客]

夕張市の財政破たんにより中止の憂き目を見ていた銀幕の祭典が、今年見事に復活した。映画人と来場者、住民が一体となって、再開を祝った。

市民パワーのすごさだ。これからもずーっと継続開催していって欲しい。



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夕張を体験学習の拠点に。すべてが資源と考えると、道は開けてくる。 [都市集客]

北海道新聞朝刊2008年3月18日の第2社会面に載っていた。

夕張を体験学習の拠点に

中高生が看護、ホテル業務、ダム見学・・・

「夕張リゾート」と札幌のNPO法人「教育キャリアプロデュース」が、30種類の体験・見学プログラムを用意し、今週からPRを始める。

観光施設に加え、夕張医療センター、ダムを管理する石狩開建の参加を得て、他に見られない多種の体験学習が可能となった。


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